〜 主 人 公 (しゅじんこう) 〜


「デートがわりに主人公」

 そんなコンセプトでラブソングにこだわったバンド

*** LIVE MOVIE ***

open your mind

dime novel

白い天使

【第三期 主人公に進化】

「共学w」主人公も学生の子たちは就職活動、OLの子はレディースバンド結成、
TAROU君はバイト先に就職〜東京配属と、みごとに僕とボーカルのT君だけになった。

僕にとってはやはりメンバーチェンジしたほうがいい頃かな?
と思っていたのでタイミングが良かった。

好きなようにやってはいても、なんだかこう・・・刺激が無いというか・・・感じない。
自己満足だけならバンド形態でやってる意味もないし、
メンバーからの音の反応がほしかったから。

T君も同じ考えであったようで、このメンバーでの限界を感じていたみたい。

さっそくあたらしいメンバーを探し始めた。

まず、ドラムはすぐに白羽の矢が、今も僕のパートナーであるNAOKIにたった。
T君とNAOKIは、大学在籍中にその当時の「主人公」をともにやっており、
お互いの就職で一旦離れていたままだったらしく、
再開するのに何も問題は無かった。
以降、現在の「ごまあぶら」でも僕とNAOKIは行動を共にしている。

キーボードはサークルの中で一番「落ち着いた大人」のSさんが参加、
そのつながりでベースにはNOBUさんが合流した。

一年ほどでSさんは仕事の都合で脱退、
しばらくキーボード無しで活動したが、
友人の紹介でHAJIMEがキーボードとして参加した。

これでやっと第三期の主人公のメンバーがそろった(^^)

面白いことに、NAOKIは僕が長年(DREAMER〜STOICS)連れ添った
ドラムのS君と大学の同級生で、顔見知りだったらしい。

NOBUさんは僕より年上で「大人」な方。
いつもニコニコしていて平和な雰囲気。
HAJIMEは年下でまじめなぼっちゃん。
しかし・・・酒癖はとほうもなく悪かった(^^;

「主人公」の楽しかったのはバンドの活動以外にも
バーベキューや夜中のラーメンツアーなど、
サークル的な付き合いも旺盛だったこと。

そういえば、「中ノ島野外音楽堂」「大阪城野外音楽堂」「大阪城公園ホコテン」と、
野外ライブが全体の半分くらいを占めるという(^^;
出番待ちの間、裏でバーベキューしたり、
メンバーの彼女や友人がたくさん来てわいわいにぎやかな集団だったなぁ。

さて、本題の音楽面
アレンジをもう一度煮詰め直して僕の頭の中で鳴っていた音に
現実の音がほぼシンクロした。

具体的に言うとボーカルの邪魔しないように
キーボードに任せられるパートはキーボードに任せて、
ギターはややベースよりの単音リフを弾いたり、
クリーンな音でキーボードと全く同じことをして、
二人で一つの音を形成したり、
そういう型にとらわれないアレンジが新鮮であったり、
逆に奇抜であったり発見が多かった。

サウンド的には
音の数を多くしたり少なくしたり、
リバーブ、ディレイで奥行きをつけたりなくしたり
音の伸ばし具合をタイトにしたり広げたり
それらを曲の途中で切り替えてドラマチックに
「空間」を意識したサウンドでボーカルを「核」に置いた感じでした。


ギタリストとしての僕は、
一時期(1年ほど)アクティブタイプのストラトをメインに使っていた時期があり、
マルチエフェクター「ROLAND GP-16」を中心とした音作りに凝っていた。
だからギターの○○を弾くというよりはGP-16を弾くという感覚でしたね。

専門用語になりますが、
エクスプレッションペダルでピッチシフターのエフェクト音のピッチを
長3度と短3度で踏み分けられるようにしておけば、
ゆったりとしたフレーズなら一人でツインギターみたいにハーモニーをつくれたり
アサインをファインに設定してアーミング効果をペダルでできたりしたんですよ。
この発見をしたときは興奮してROLANDの開発に電話して説明したんですが、
「???」ピンとこなかったようで、がっかりしました。
数年後「ワーミーペダル」が出てきたときは「それ見ろ!」と悔しかったです。

まぁ、そんなこんなでエフェクター三昧だった時期でしたが、
今はは音の本質に立ち返り、「直結マーシャル」に勝るものはないと(^^;
いきつくところは、やはりここだなと確信しております。
カメラで言えば50/1.4ですね。

さてバンド活動の方は「クリエーター」とは(主人公としては)まったく接点をもたなくなり、
代わりにM沢君率いる「BARNING SPIRITS」というサークルの
ライブイベントに出ることが多くなりました。

そうやって、ライブホールや野外イベントのステージに多数出演して後、
社会人バンドの悲しいサガ・・・
ベースのNOBUさんが転勤で横浜へ。

代わりのベースを入れる事は考えられず、長い冬眠にはいっております。

ちなみにNOBUさんは今、ドイツにw
3年後には火星まで行ってしまったりして(爆)

50になっても60になってもチャンスはある
いつか再開したいですね

久しぶりにストラトをメインにして
エフェクターの研究に
明け暮れていた
BAND HISTORY